育成就労制度Q&A公表 2027年4月開始
出入国在留管理庁が育成就労制度のQ&A(全80問)を公表。2027年4月1日運用開始、原則3年で特定技能1号水準へ育成し、本人意向の転籍を条件付きで容認。監理支援機関の許可申請は2026年4月15日、育成就労計画の認定申請は同年9月1日から受け付けます。
2025年6月1日施行。屋外・高温作業の事業者に対策義務、違反に罰則
労働安全衛生規則の改正により、事業者(雇い主)は職場の熱中症対策を必ず講じなければならなくなりました。対象は、WBGT(暑さ指数)28℃以上または気温31℃以上の環境で、連続1時間以上または1日4時間を超えて行う見込みの作業です。事業者の義務は主に2つ。①熱中症の自覚症状がある作業者やそれに気づいた周囲の人が、速やかに報告・相談できる体制をつくること。②作業からの離脱、身体の冷却、必要な場合の医療機関への搬送など、症状悪化を防ぐ手順をあらかじめ定め、関係労働者に周知することです。
建設業・製造業は職場の熱中症死傷者の約4割を占め、外国人労働者も多く働く分野です。この改正は労働者を守るためのもので、体調不良を我慢せず報告してよいという仕組みが法律で裏付けられました。言葉の壁で不調を言い出しにくい人ほど恩恵があります。雇い主が対策を怠れば罰則の対象です。もし現場で報告体制や休憩・冷却の手順が示されていなければ、遠慮なく確認・要望してよい権利があります。
出入国在留管理庁が育成就労制度のQ&A(全80問)を公表。2027年4月1日運用開始、原則3年で特定技能1号水準へ育成し、本人意向の転籍を条件付きで容認。監理支援機関の許可申請は2026年4月15日、育成就労計画の認定申請は同年9月1日から受け付けます。
育成就労制度は2027年4月1日に運用開始。就労開始前までに「日本語教育の参照枠」A1相当の試験合格かA1相当講習、3年でA2目標講習が必要です。入管庁が日本語教育機関の講習提供状況一覧表(令和8年6月時点)を公表しました。
外国人技能実習機構(OTIT)が、育成就労制度の分野別運用要領として物流倉庫分野を公表しました。2027年4月施行予定の新制度で、物流倉庫は監理支援機関の許可に上乗せ基準が置かれる分野です。