公営住宅の入居基準・家賃ルール改正案にパブコメ
国土交通省が公営住宅法施行令の一部改正政令案を公示し、2026年9月10日から10月11日0時までパブリックコメントを実施。入居者資格・家賃の決定・収入超過者の明渡しに関わる条文が対象で、誰でも意見を提出できます。
2026年9月28日周知|独占禁止法違反を受け、管理組合向けに相談窓口と発注時の留意点を案内
2026年9月28日、公正取引委員会は、関東地方のマンション大規模修繕工事の発注をめぐり、工事の受注者と、その工事に係る設計コンサルタント業務の受託者が独占禁止法(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律、昭和22年法律第54号)に違反したとして、排除措置命令を出しました。これを踏まえ、国土交通省は同じ9月28日、関係団体を通じてマンション管理組合等に対し、相談窓口の周知等を行いました。大規模修繕工事は、管理組合が長年かけて積み立てた資金を使う大きな発注です。工事の設計や工事会社の選定を助ける立場の設計コンサルタントと、実際に工事を受注する会社との間で公正な競争が働かなければ、管理組合は価格や工事内容が適正かどうかを判断できません。国土交通省は今回の事案について、管理組合等の信頼を損ない、その利益を害するとともに、マンションの適切な維持管理に必要な大規模修繕工事の適正な発注を阻害するものだとしています。今回の周知では、相談窓口や専門家の活用等に係る情報とあわせて、発注等における留意点も示されました。詳細は別紙と、国土交通省ホームページの関連資料ページで確認できます。
日本で分譲マンションを購入すると、その時点で自動的に管理組合の一員になります。大規模修繕は数年に一度の大きな支出で、修繕積立金の値上げや一時金の徴収につながることもあります。ところが、総会の議案書、設計コンサルタントの提案書、各社の見積書はほとんどが日本語で、専門用語も多いため、内容を十分に確認しないまま賛成票を投じてしまいがちです。今回のように発注の過程で公正な競争が働かなかった場合、その負担は最終的に所有者全員に及びます。理事や監事を任されている場合はもちろん、一般の区分所有者であっても、相談窓口が用意されていることや、専門家に意見を求められることを知っているかどうかで判断の質が変わります。資料は総会の直前ではなく早めに入手し、読み込みや相談の時間を確保しておくことが大切です。
国土交通省が公営住宅法施行令の一部改正政令案を公示し、2026年9月10日から10月11日0時までパブリックコメントを実施。入居者資格・家賃の決定・収入超過者の明渡しに関わる条文が対象で、誰でも意見を提出できます。
京都市が民泊規制を大幅強化。年間営業日数「0日区域」設定、深夜抜き打ち調査、未届け事業者への業務停止命令・過料を導入予定。民泊利用の観光客・運営オーナーに影響。
2026年度から不動産(土地・建物)取得時の登記申請書に国籍記載とパスポート等の本人確認書類提出が義務化。日本人含む全員対象。登記簿には非掲載だが政府内DBで管理。