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2026-05-01労働

📊 在留外国人基礎調査 令和7年度結果を公表

令和8年5月公表 — 令和7年10~11月実施、職業・日常・社会生活の課題を国が把握

何が公表されたの?

「在留外国人に対する基礎調査」は、出入国在留管理庁が「外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策」に基づいて実施している国の調査です。在留外国人が置かれている状況と、職業生活上・日常生活上・社会生活上の問題点を的確に把握し、外国人に関する共生施策の企画・立案に役立てることを目的としています。最新の令和7年度調査は令和7年10月から11月にかけて実施され、結果概要資料が令和8年5月に公表されました。調査は法務省が委託した事業者が実施し、その調査報告書を踏まえて概要資料が作成される仕組みで、元の報告書PDFも同じページからたどれます。令和7年度は「調査項目・選択肢一覧」が日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・ベトナム語・フィリピノ語・ネパール語・インドネシア語・スペイン語の10言語で掲載され、令和6年度の9言語から広がりました。前年の令和6年度は令和6年9月~10月に実施し令和7年3月公表、令和5年度は令和5年10月実施で令和6年3月公表と、秋に調査・春に公表というサイクルが続いています。令和2年度以降の各年度分が同じページに並んでおり、年度をまたいで設問と結果を見比べられる形になっています。

👥 誰に関係する?

  • 調査対象として案内が届いた在留外国人(回答が国の施策の材料になります)
  • 日本で働く中長期在留者 — 職業生活の課題が調査の柱の一つです
  • 外国人を雇用・支援する企業、自治体、支援団体の担当者
  • 研究・報道などで在留外国人の統計データを使いたい人

🌏 外国人への影響

この調査は、日本で暮らす外国人自身の回答が、そのまま国の共生施策の材料になる数少ないルートです。案内が届いた人が答えれば、職場での待遇、日本語や情報の壁、住まいや医療、地域とのつながりといった困りごとが、施策を検討する側の資料に反映されます。回答しなければその声は数字に残りません。読む側としても価値があります。結果概要資料を見れば、同じ立場の外国人がどの場面で困っているのかが分かり、自分だけの問題ではないと確認できます。調査項目・選択肢一覧が10言語で公開されているため、日本語が不安でも母語で設問内容を確かめられます。外国人を雇う企業や支援団体にとっては、支援メニューや社内制度を組み立てる際の公式な根拠データになります。さらに詳細なデータが必要な場合は、法務省の窓口を通じて提供を申請できます。

💡 知っておきたいポイント

1サイクルは「秋に調査 → 春に公表」。令和7年度は令和7年10月~11月に実施、結果概要資料は令和8年5月公表。次回に備えて秋の案内を見逃さないようにしましょう。
2結果概要資料と調査項目・選択肢一覧は、出入国在留管理庁のページからPDFで無料閲覧できます(会員登録不要)。
3令和7年度の調査項目・選択肢一覧は10言語(日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・ベトナム語・フィリピノ語・ネパール語・インドネシア語・スペイン語)。母語版で設問を確認できます。
4概要資料は法務省が委託した事業者の調査報告書を踏まえて作成されたもの。詳しい数字を見たいときは、同じページにある報告書PDFを開いてください。
5令和2年度~令和6年度の過去分も同じページに掲載。年度をまたいで設問と結果を比べると、変化の方向が読み取れます。
6各年度のデータ提供を希望する場合は、法務省HPの「官民データ・統計等データに関する窓口」から申請します。
7生活・在留の困りごとは外国人在留支援センター(FRESC)☎0570-011000 に相談できます。共生施策への意見・要望は入管庁の「御意見箱」から送れます。

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