輸入小麦の政府売渡価格が12.0%引上げ
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
2026年9月1日公表|消費者庁が「詐欺的な事業の破綻」による財産被害への対策をまとめて公表
消費者庁は2026年(令和8年)9月1日、「詐欺的な事業の破綻により多数の消費者に深刻な財産被害を及ぼす悪質商法に係る対策パッケージ」を公表しました。公表資料はプレスリリース(PDF)、【概要】(PDF)、【本文】(PDF)の3点で、消費者庁ウェブサイトの「政策 > 消費者政策」の中に専用ページが設けられています。担当部署は消費者政策課です。 想定されているのは、投資や高額な商品・サービスの販売などをうたう事業者が消費者から資金を集めた後に破綻し、多数の人が返金を受けられないまま深刻な財産被害を受けるタイプの悪質商法です。この分野は、事業者が破綻してからでは被害の回復が難しく、表面化した時点で契約者が広範囲に及んでいることが特徴で、被害の未然防止と早期の情報発信が課題になります。 これまで消費者庁は、消費者安全法に基づく財産分野の注意喚起など、個別の事案ごとの情報提供を中心に対応してきました。今回は個別対応にとどめず、この類型に対する対策を一つの「パッケージ」として取りまとめ、専用ページで継続的に示す形になった点が従来との違いです。具体的な施策の中身は【概要】と【本文】のPDFに記載されています。
この対策パッケージは国籍を問わず、日本国内で契約する消費者すべてに関わる取組です。とくに外国人にとっては、日本語の契約書や利用規約を細かく確認しづらいこと、母国の家族・同郷コミュニティ経由で勧誘が届きやすいこと、被害に気づいても相談先が分からないことが重なり、被害が長期化しやすい傾向があります。 また、事業者が破綻した後に返金を求めても回収は難しく、支払った額がそのまま損失になりかねません。留学生やアルバイトで生活費を賄っている人、家族に送金している人にとっては、生活そのものへの打撃になります。 日本には国籍・在留資格に関係なく使える消費生活相談の仕組みがあります。契約前に一度相談する、支払い前に立ち止まる、という行動が最大の防御になります。今回のパッケージも、こうした「被害が起きる前の情報提供」を強化する方向の取組です。
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
デジタル庁が、マイナンバー法に基づく命令と個人番号カード等の技術的基準の改正案について意見募集を実施しています。受付は2026年8月31日から9月30日まで、e-Govの意見提出フォームから日本語で提出します。外国人住民を含め誰でも提出でき、資料はe-Govで公開。個別回答はありません。
デジタル庁は2026年9月11日、GSS(ガバメントソリューションサービス)への不正アクセスで約24.6万件の個人情報が流出した可能性があると公表しました。対象は府省庁の職員と業務に携わった事業者・個人で、一般の方の情報やマイナンバー・口座情報は含まれません。デジタル庁を装うフィッシングに注意が必要です。