国際郵便約款が変更、国際返信切手券は廃止
総務省は2026年9月14日、日本郵便の国際郵便約款の変更を認可しました。2027年1月1日から国際返信切手券が廃止され、書状の大きさ・重量条件や保険付の対象範囲も見直されます。母国へ郵便を送る在日外国人が知っておくべき変更点をまとめました。
2026年9月9日に第9回検討会/中間取りまとめ公表済み・法改正は未成立
消費者庁の消費者制度課は、2025年11月25日に「現代社会における消費者取引の在り方を踏まえた消費者契約法検討会」の第1回を開催し、2026年9月9日に第9回を開きました。検討会の下にはワーキンググループが設置され、2025年12月2日の第1回から2026年4月27日の第8回まで議論を重ね、その成果を「論点整理」として公表しています。検討会本体も「中間取りまとめ」を公表済みで、開催要領や委員名簿とあわせて消費者庁ホームページでPDFが公開されています。名称が示すとおり、現代社会の消費者取引の実態を踏まえて消費者契約法をどう見直すかが検討のテーマです。消費者契約法は、事業者の説明に問題があった場合に契約を取り消せる仕組みや、消費者に一方的に不利な契約条項を無効とする仕組みを定めた法律で、今回はその既存のルールが現在の取引実態に合っているかを点検する段階にあります。現時点で改正法は成立しておらず、いま結ぶ契約に適用されるのは現行の消費者契約法です。関連する会議として「デジタル取引・特定商取引法等検討会」も並行して開かれています。
消費者契約法は国籍や在留資格を問わず、日本国内で事業者と結ぶ契約に適用されます。携帯電話、インターネット回線、賃貸住宅、語学学校、ネット通販など、来日直後に立て続けに契約を結ぶ外国人にとっては非常に身近なルールです。日本語の契約書や口頭の説明を十分に理解できないまま署名してしまう場面も起こりやすく、「どんな場合に契約を取り消せるのか」「どの条項が無効になるのか」という線引きは生活に直結します。その線引きを点検する議論が今まさに進んでいるため、今後の取りまとめやパブリック・コメントの告知を追っておく価値があります。一方で議論はあくまで検討段階であり、今日結ぶ契約に効くのは現行法です。契約で困ったときは、まず現行の相談窓口を使うのが先決です。
総務省は2026年9月14日、日本郵便の国際郵便約款の変更を認可しました。2027年1月1日から国際返信切手券が廃止され、書状の大きさ・重量条件や保険付の対象範囲も見直されます。母国へ郵便を送る在日外国人が知っておくべき変更点をまとめました。
デジタル庁は2026年10月27日、全国の自治体等を対象に「マイナポータル自治体手続申請サービス」の本格運用を開始しました。保育や介護の申請がスマホで完結し、すべての手続でマイナンバーカードによる本人確認が必要です。ぴったりサービスの手続は順次移行します。
厚生労働省が「社会福祉法施行令等の一部を改正する政令案」の意見募集を2026年9月25日に開始。案件番号495260195、締切は10月25日0時0分。根拠条項・提出手順・外国人住民への関わりを5か国語で整理します。