国際郵便約款が変更、国際返信切手券は廃止
総務省は2026年9月14日、日本郵便の国際郵便約款の変更を認可しました。2027年1月1日から国際返信切手券が廃止され、書状の大きさ・重量条件や保険付の対象範囲も見直されます。母国へ郵便を送る在日外国人が知っておくべき変更点をまとめました。
2026年8月7日発出 — 消費者庁など7府省庁がSNS等の大規模事業者に対策強化を文書で要請
2026年8月7日、消費者庁は、警察庁・金融庁・デジタル庁・総務省・法務省・経済産業省と合同で、SNS等を提供する大規模事業者に対し、SNS等における「なりすまし詐欺広告」への対策強化を求める文書を発出したと公表しました。なりすまし詐欺広告とは、実在する著名人や企業・団体などの名前や顔写真を無断で使い、その本人が勧めているかのように見せかけて金銭をだまし取ろうとする広告のことです。今回の特徴は、消費者行政(消費者庁)、捜査(警察庁)、金融(金融庁)、デジタル政策(デジタル庁)、通信(総務省)、法務(法務省)、産業(経済産業省)という7つの府省庁が連名で、同じ文書によって同時に要請した点にあります。これまでは各府省庁がそれぞれの所管の範囲で注意喚起や対応を行ってきましたが、今回は7府省庁が足並みをそろえて一本の要請にまとめました。要請の相手はSNS等を提供する大規模事業者であり、利用者に新しい義務や手続が生じるものではありません。要請の具体的な内容は、消費者庁が同日公表したPDF資料で確認できます。
利用者に新しい手続は発生しませんが、実務上の意味は小さくありません。なりすまし詐欺広告は、日本の著名人・金融機関・行政機関の名前や顔写真を使って「本物らしさ」を作ります。日本語の敬語表現や企業ロゴ、行政機関の名称に慣れていない在日外国人・観光客にとっては、この「本物らしさ」を見破る手がかりが日本人より少なく、狙われやすい構図があります。今回7府省庁が同時に動いたことで、今後SNS各社の広告表示や通報機能に変化が出る可能性がありますが、変化が届くまでの間は利用者側の見極めが引き続き必要です。特に、SNS広告からLINEやチャットのグループに誘導され、日本語でも母語でも「確実にもうかる」と持ちかけられる形は要注意です。日本ではこうした被害の相談窓口が用意されており、在留資格や国籍にかかわらず利用できます。
総務省は2026年9月14日、日本郵便の国際郵便約款の変更を認可しました。2027年1月1日から国際返信切手券が廃止され、書状の大きさ・重量条件や保険付の対象範囲も見直されます。母国へ郵便を送る在日外国人が知っておくべき変更点をまとめました。
デジタル庁は2026年10月27日、全国の自治体等を対象に「マイナポータル自治体手続申請サービス」の本格運用を開始しました。保育や介護の申請がスマホで完結し、すべての手続でマイナンバーカードによる本人確認が必要です。ぴったりサービスの手続は順次移行します。
厚生労働省が「社会福祉法施行令等の一部を改正する政令案」の意見募集を2026年9月25日に開始。案件番号495260195、締切は10月25日0時0分。根拠条項・提出手順・外国人住民への関わりを5か国語で整理します。