輸入小麦の政府売渡価格が12.0%引上げ
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
2026年8月10日更新 — フィッシングでID・パスワードを盗み、勝手に売買
金融庁は2025年4月3日に公表した注意喚起を2026年8月10日に更新し、実在する証券会社のウェブサイトを装った偽のウェブサイト(フィッシングサイト)等で窃取したログインIDやパスワードを使って、第三者がインターネット取引サービスに不正アクセスし、勝手に取引を行う被害への注意を呼びかけています。手口は様々ですが、多くの場合、不正行為者が被害口座を勝手に操作して口座内の株式等を売却し、その売却代金で国内外の小型株等を買い付けるというものです。その結果、被害口座には当該小型株等が残ることになります。金融庁が公表している被害状況の数値は、各証券会社等から報告を受けた発生日ベースの暫定値であり、まだ判明していない不正アクセスや不正取引が存在する可能性があります。また、公表資料の「売却金額」「買付金額」は同一口座内で繰り返された不正取引を累積した金額であり、顧客の損失額と一致しない点にも留意が必要です。金融庁は、こうした被害はどの証券会社等でも発生し得るとして、利用者全員に対策を求めています。従来はIDとパスワードだけでログインできる設定も残っていましたが、現在は各証券会社等において、パスキー認証等のフィッシングに耐性のある多要素認証の必須化が進められています。
日本語のメールやSMSは、外国人にとって本物と偽物の見分けが難しく、「見覚えのある送信者」に見えるだけでリンクを開いてしまいがちです。金融庁は、見覚えのある送信者からのメールやSMSであってもリンクを開かず、事前にブックマーク登録した正しいURLからアクセスするよう求めています。また、証券会社のセキュリティ設定画面や被害時の問い合わせは日本語が中心になるため、多要素認証や通知サービスの設定は落ち着いて操作できるときに済ませておくのが安全です。金融庁金融サービス利用者相談室は平日10時00分~17時00分(ナビダイヤル0570-016811、IP電話からは03-5251-6811)で、時間外や休日は各証券会社の問い合わせ窓口の受付時間を事前に確認しておきましょう。帰国中や出張中でも口座は狙われ得るため、ログイン通知は必ず有効にしておくことが重要です。
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
デジタル庁が、マイナンバー法に基づく命令と個人番号カード等の技術的基準の改正案について意見募集を実施しています。受付は2026年8月31日から9月30日まで、e-Govの意見提出フォームから日本語で提出します。外国人住民を含め誰でも提出でき、資料はe-Govで公開。個別回答はありません。
デジタル庁は2026年9月11日、GSS(ガバメントソリューションサービス)への不正アクセスで約24.6万件の個人情報が流出した可能性があると公表しました。対象は府省庁の職員と業務に携わった事業者・個人で、一般の方の情報やマイナンバー・口座情報は含まれません。デジタル庁を装うフィッシングに注意が必要です。