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2026-07-01交通

🚗 パワーウインドウに注意!子どもの挟み込み事故

2026年7月1日公表 — 国民生活センターが注意喚起。過去3年で重篤な事故2件、挟み込み防止機能をテスト

何が起きているの?

国民生活センターは2026年7月1日、自動車のパワーウインドウによる子どもの事故について注意喚起を公表しました(2026年8月5日更新)。パワーウインドウはスイッチひとつでガラスを開閉でき、強い力を持つため、子どもが遊びでスイッチを操作したり、運転者がガラスの状態を確認しないまま動かしたりしたことによる事故が起きています。乳幼児の首が挟まれて窒息するなどの重篤な事故は、報道情報から過去3年間だけでも2件が確認されました。同センターは1999年4月・2003年1月・2010年7月にも注意喚起を行い、経済産業省も2010年12月に注意喚起しています。今回はアンケート調査と商品テストを実施し、結果を国土交通省・経済産業省・日本自動車工業会などへの要望と、消費者への情報提供につなげています。

👥 誰が対象?

  • 乳幼児や子どもを車に同乗させる保護者
  • 日本でレンタカー・カーシェアを利用する旅行者
  • 子どもを乗せて運転する在留外国人ドライバー
  • 祖父母や友人など、他人の子どもを乗せる機会がある人

🌏 外国人への影響

日本では6歳未満の子どもにチャイルドシートの使用が道路交通法で義務づけられており、レンタカーでも予約時のオプションで借りられます。旅行や短期滞在で普段と違う車に乗ると、パワーウインドウのロックスイッチの位置や挟み込み防止機能の有無が車種ごとに異なり、取扱説明書が日本語だけのこともあります。子どもを乗せる前に、貸出カウンターでロック機能の位置と使い方を確認しておくと安全です。

💡 知っておきたいポイント

1乳幼児を同乗させるときは、年齢と体格に合ったチャイルドシートを選び、ベルトを確実に締める。正しく使えば子どもの手がスイッチや窓に届きにくくなり、挟まれる危険を下げられます
2子どもを乗せる前に、パワーウインドウのロック(チャイルドロック)機能をオンにする
3窓を閉めるときは、子どもの手・顔・首の位置を必ず目視で確認してから操作する
4挟み込み防止(自動反転)機能が付いていても、対象や状況によっては反転しない場合があります。機能を過信しない
5窓は数秒で閉まりきります。「少しの間なら」と考えず、子どもを車内に一人にしない
6国民生活センターのテストでは、7車種のうち全席に挟み込み防止機能が搭載されていたのは2車種でした。レンタカーを借りるときは、機能の有無と操作方法を受け取り時に確認しましょう

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