インドネシアで入国前結核検診が開始
厚生労働省は2026年11月2日、インドネシアで入国前結核スクリーニング(JPETS)の運用を開始します。2027年1月4日以降は、在留資格認定証明書の交付申請時または査証申請時に結核非発病証明書の提出が必要になります。先行3か国に続く対象国です。
2026年9月24日0時まで意見募集|第一類・第二類・指定第二類の指定を一部改正する告示案
厚生労働省は2026年8月25日、市販薬(一般用医薬品)のリスク区分を見直す2件の告示改正案を公示し、意見募集を始めました。1件目は、医薬品医療機器等法第36条の7第1項第1号・第2号に基づいて厚生労働大臣が指定する「第一類医薬品」「第二類医薬品」の一覧を一部改める案。2件目は、同法施行規則第1条の2第3項第5号に基づき「特別の注意を要するもの」として指定される第二類医薬品(いわゆる指定第二類医薬品)の一覧を一部改める案です。市販薬は成分ごとの副作用リスクに応じて区分され、区分によって売り場での扱いと説明の義務が変わります。第一類は薬剤師のみが販売でき、購入時に書面を用いた情報提供が義務づけられます。第二類・指定第二類は薬剤師または登録販売者が販売でき、指定第二類はとくに小児・妊婦・持病のある人への注意喚起が求められます。今回は制度そのものを変えるのではなく、どの薬をどの区分に入れるかという指定リストを個別に入れ替える改正です。確定すれば、これまでと同じ薬でも買い方や受けられる説明が変わります。意見の受付は2026年8月25日9時から9月24日0時までで、募集の結果を踏まえて告示が改正されます。
日本の市販薬は、区分によって「棚から自分で取れる薬」と「カウンターで薬剤師に頼む薬」に分かれます。ある薬が第二類から第一類に移れば、薬剤師がいない時間帯や薬剤師のいない店舗では買えなくなり、購入時に書面での説明を受ける手続きが加わります。逆に第一類から下がれば、登録販売者のいる店で買いやすくなります。日本語での問診票や説明が前提になるため、言葉の壁があると「いつもの薬が今日は買えない」という場面が起こり得ます。旅行者にとっても、深夜や空港周辺の店で目当ての薬が手に入るかどうかに直結します。指定第二類は妊娠中・授乳中の人、小児、持病のある人に注意が必要な区分なので、家族の分をまとめ買いする際は表示の変更を確認してください。
厚生労働省は2026年11月2日、インドネシアで入国前結核スクリーニング(JPETS)の運用を開始します。2027年1月4日以降は、在留資格認定証明書の交付申請時または査証申請時に結核非発病証明書の提出が必要になります。先行3か国に続く対象国です。
厚生労働省が2026年9月28日、指定難病の対象疾病と医療費助成の重症度基準を改める告示案、および診断基準・重症度分類の通知改正案を公示しました。意見募集は10月29日23時59分まで。日本の公的医療保険に加入する外国人住民にも関わる制度です。
厚生労働省が2026年9月7日、「社会福祉法等の一部を改正する法律」の一部施行に伴う関係政令の整備に関する政令案について意見公募を開始しました。受付は9月7日20時から10月7日20時までの30日間。介護保険法と地方自治法の規定が根拠で、国籍を問わず誰でもe-Govから意見を提出できます。