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2026-08-26防災

🌧️ レベル5大雨特別警報のチラシ公表 車の運転注意点も

2026年8月26日公表 ― 国土交通省・内閣府(防災担当)・警察庁・消防庁がチラシ2種を作成

何が公表された?

国土交通省は2026年(令和8年)8月26日、内閣府(防災担当)・警察庁・消防庁と同時発表という形で、「レベル5大雨特別警報が発表されたときにとるべき行動」と「レベル5大雨特別警報が発表されたときの車運転の注意点」の2種類のチラシを公表しました。2026年8月の千葉豪雨を踏まえて作成されたもので、大雨による被害を軽減するため、広く周知に活用してほしいと呼びかけています。報道発表ページには、発表資料本体に加えてチラシ2種がそれぞれPDFで添付されており、誰でも無料で入手できます。日本の避難情報は以前から警戒レベル1〜5の5段階で整理されていますが、今回は最も危険度が高い「レベル5」の場面だけを切り出し、さらに「車の運転」という具体的な行動に絞った資料を別に用意した点が新しいところです。警戒レベル5は、すでに安全な避難が難しくなっている段階を指し、避難を呼びかけるレベル4までとは意味が異なります。制度そのものが変わるわけではなく、いざというときの行動を1枚で確認できる周知資料が増えた、という位置づけです。

👥 誰が対象?

  • 大雨・台風シーズンに日本で暮らすすべての外国人住民
  • 通勤・通学・配達などで車を運転する人
  • 台風や豪雨の時期にレンタカーなどで移動する旅行者
  • 家族・従業員・留学生に防災情報を伝える立場の人(企業・学校・支援団体)

🌏 外国人への影響

日本語の防災用語は、外国人にとって最もわかりにくい情報の一つです。「警報」「特別警報」「警戒レベル」の違いを知らないままだと、危険度が最大の場面でも「いつもの強い雨」と受け止めてしまうおそれがあります。今回のチラシはレベル5という1場面に絞られているため、避難情報のルール全体を読むより短時間で理解でき、家族や同僚と共有しやすい資料です。もう1枚が車の運転に特化している点は、通勤や配達で毎日車を使う外国人労働者、レンタカーで地方を回る旅行者にとって実用的です。大雨のときは道路の冠水や通行止めで予定どおり移動できないことがあり、判断を誤ると車ごと危険にさらされます。日本語の読解に不安がある場合は、職場の同僚や支援団体と一緒にチラシを確認し、自分が住む市区町村の避難情報の出し方や避難先とあわせて、雨が降る前に把握しておくと安心です。

💡 知っておきたいポイント

1国土交通省の報道発表ページから、発表資料本体と2種類のチラシがそれぞれPDFで無料ダウンロードできます。
2警戒レベル5は「すでに安全な避難が難しくなっている」段階です。避難はレベル4までの呼びかけの時点で行動するのが基本です。
3大雨の最新情報は気象庁ホームページの警報・注意報やキキクル(危険度分布)で、避難情報はお住まいの市区町村の発表で確認します。
4自分の家や職場が浸水・土砂災害の想定区域かどうかは、市区町村のハザードマップで雨が降る前に確認しておきます。
5チラシは広く周知するための資料として公表されています。職場・学校・外国人コミュニティでの共有や掲示にも活用できます。
6車での移動が必要かどうかは、大雨が本格化する前に判断を。冠水や通行止めで引き返せなくなる前の行動が重要です。
7内容に関する問い合わせ先は国土交通省水管理・国土保全局防災課(直通 03-5253-8457)です。PDFの閲覧には無料のPDFリーダーが必要です。

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