輸入小麦の政府売渡価格が12.0%引上げ
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
2026年9月11日受理 — 電気代の土台になる「託送供給等約款」が変わります
2026年9月11日、経済産業省は一般送配電事業者8社から「託送供給等約款」の変更届出を受理しました。託送供給等約款とは、電線などの送配電ネットワークを使うときの料金(託送料金)や利用ルールを定めたものです。電気の小売会社はこの託送料金を送配電会社に支払っており、その分は最終的に家庭や店舗が払う電気料金の原価に含まれます。つまり、私たちが直接契約していなくても、電気代の土台になっている部分です。送配電会社は託送料金を自由に決められるわけではなく、経済産業大臣の承認を受けた「収入の見通し」を計算の基礎にします。今回は、2026年9月4日付けで電気事業法(昭和39年法律第170号)第17条の2第4項の承認を受けた収入の見通しをもとに、同法第18条第4項に基づいて託送料金を変更し、第18条第5項に基づいて届け出たものです。届出を行ったのは、北海道電力ネットワーク、東北電力ネットワーク、東京電力パワーグリッド、中部電力パワーグリッド、関西電力送配電、四国電力送配電、九州電力送配電、沖縄電力の8社です。新しい料金の水準や適用開始日は各社が提出した届出書(PDF)に記載されており、今回の発表ページ本文には金額は示されていません。
日本に住む外国人にとって、電気の契約相手は「小売電気事業者」であり、今回届け出た送配電会社と直接やり取りする機会はほとんどありません。それでも託送料金は小売料金の原価に含まれるため、この変更は毎月の請求額の前提に関わります。注意したいのは、料金改定の案内が日本語のみで届くことが多い点です。検針票や会員ページのお知らせを見落とすと、請求額が変わった理由が分からないまま支払い続けることになります。また、日本では引っ越すと電力エリアが変わり、料金の前提そのものが変わります。転居前に新住所のエリア(今回の8社に含まれるかどうか)を確認しておくと安心です。賃貸で電気代が共益費に含まれている場合や、ホテル・民泊の料金設定にも、事業者側のコストとして間接的に関わってきます。
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
デジタル庁が、マイナンバー法に基づく命令と個人番号カード等の技術的基準の改正案について意見募集を実施しています。受付は2026年8月31日から9月30日まで、e-Govの意見提出フォームから日本語で提出します。外国人住民を含め誰でも提出でき、資料はe-Govで公開。個別回答はありません。
デジタル庁は2026年9月11日、GSS(ガバメントソリューションサービス)への不正アクセスで約24.6万件の個人情報が流出した可能性があると公表しました。対象は府省庁の職員と業務に携わった事業者・個人で、一般の方の情報やマイナンバー・口座情報は含まれません。デジタル庁を装うフィッシングに注意が必要です。