輸入小麦の政府売渡価格が12.0%引上げ
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
2026年9月3日公表/消費者庁が偽サイト3ドメインを名指し
消費者庁は2026年9月3日、大手貴金属・ジュエリーショップをかたって偽物を販売する偽サイトについて注意喚起を公表しました。きっかけは、令和7年(2025年)10月以降、SNS上で「田中貴金属工業株式会社」または「株式会社ミキモト」をかたる事業者の貴金属・宝飾品の広告を見て、そのリンク先のサイトで商品を買ったところ「偽物ではないか」という相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられていたことです。消費者庁が調査した結果、「dccvd.com」「dcvfert.top」「mzisoe.top」というドメイン名を使っていたウェブサイトを運営する各事業者が、消費者を欺く行為(消費者の利益を不当に害するおそれのある行為)を行っていたことが確認されました。そこで消費者安全法(平成21年法律第50号)第38条第1項に基づき、被害の発生・拡大の防止に役立つ情報として公表したものです。これまで相談が個別に寄せられていた段階から、行政が具体的なドメイン名を名指しして公表する段階に進んだ点が今回の変化です。この情報は都道府県・市町村にも提供され、周知されます。
日本の貴金属・ジュエリーブランドは、外国人にとって「日本で買う価値があるもの」の定番です。だからこそSNS広告の標的になりやすく、ブランド名と日本語の商品説明が並んでいるだけで正規店だと思い込みやすい構造があります。今回名指しされたのは「.com」だけでなく「.top」ドメインも含まれており、見慣れないドメインでも「日本語だから安心」とは限りません。旅行者の場合、帰国後に商品が偽物だと気づいても、日本の消費生活センターに相談しづらくなり、返品交渉も難しくなります。在留外国人の場合も、注文履歴・支払い記録・広告のスクリーンショットを残していないと、相談時に事実関係を説明できません。高額な貴金属は被害額も大きくなりやすいため、購入前にドメイン名を確認する一手間が、そのまま損失の回避になります。
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
デジタル庁が、マイナンバー法に基づく命令と個人番号カード等の技術的基準の改正案について意見募集を実施しています。受付は2026年8月31日から9月30日まで、e-Govの意見提出フォームから日本語で提出します。外国人住民を含め誰でも提出でき、資料はe-Govで公開。個別回答はありません。
デジタル庁は2026年9月11日、GSS(ガバメントソリューションサービス)への不正アクセスで約24.6万件の個人情報が流出した可能性があると公表しました。対象は府省庁の職員と業務に携わった事業者・個人で、一般の方の情報やマイナンバー・口座情報は含まれません。デジタル庁を装うフィッシングに注意が必要です。