インドネシアで入国前結核検診が開始
厚生労働省は2026年11月2日、インドネシアで入国前結核スクリーニング(JPETS)の運用を開始します。2027年1月4日以降は、在留資格認定証明書の交付申請時または査証申請時に結核非発病証明書の提出が必要になります。先行3か国に続く対象国です。
2026年10月1日公表|消費者安全法に基づく重大事故等の通知状況
消費者庁は2026年10月1日、消費者安全法に基づく重大事故等の公表を行いました。関係行政機関等から生命・身体の被害に関する「消費者事故等」として通知された事案は189件、そのうち「重大事故等」は57件です。重大事故等とは、法律上、死亡や治療に30日以上を要する負傷・疾病、後遺障害が生じた事故などを指します。消費者安全法では、各省庁・都道府県・市区町村・消防・警察などが生命や身体に被害が出た事故を把握した場合、消費者庁へ通知する仕組みが定められています。従来は製品や施設を所管する省庁ごとに情報が分散し、どこにも集まらないまま埋もれる事故情報がありました。通知先を消費者庁に一元化し、集まった情報を定期的に公表することで、注意喚起やリコール、原因調査につなげるのが現在の制度です。今回の件数の内訳と各事故の概要は、消費者庁サイトに掲載された公表資料(PDF)で確認できます。
日本で暮らす外国人にとって、この公表は「どんな製品や場面で人身事故が起きているか」を知ることができる公的な一次情報です。日本語の取扱説明書や警告表示を読み切れないまま家電や暖房器具を使うと、危険の予兆に気づきにくくなります。特に中古品やフリマアプリで買った製品は、リコールのお知らせが前の所有者に届くため、自分で型番を確認するしかありません。事故に遭っても、言葉の不安から誰にも言わずに終わらせてしまうケースがありますが、相談が集まることで次の注意喚起や回収につながります。相談は消費者ホットライン「188」から最寄りの消費生活センターへ、訪日中の旅行者は国民生活センターの訪日観光客向け窓口を使えます。宿泊施設・飲食店・レンタル用品での事故も同じ制度の対象です。
厚生労働省は2026年11月2日、インドネシアで入国前結核スクリーニング(JPETS)の運用を開始します。2027年1月4日以降は、在留資格認定証明書の交付申請時または査証申請時に結核非発病証明書の提出が必要になります。先行3か国に続く対象国です。
厚生労働省が2026年9月28日、指定難病の対象疾病と医療費助成の重症度基準を改める告示案、および診断基準・重症度分類の通知改正案を公示しました。意見募集は10月29日23時59分まで。日本の公的医療保険に加入する外国人住民にも関わる制度です。
厚生労働省が2026年9月7日、「社会福祉法等の一部を改正する法律」の一部施行に伴う関係政令の整備に関する政令案について意見公募を開始しました。受付は9月7日20時から10月7日20時までの30日間。介護保険法と地方自治法の規定が根拠で、国籍を問わず誰でもe-Govから意見を提出できます。