輸入小麦の政府売渡価格が12.0%引上げ
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
2026年9月8日公表/重大製品事故17件・回収対象製品の確認を
消費者庁は2026年9月8日、消費生活用製品安全法第35条第1項に基づいて報告された重大製品事故17件を公表しました。今回の特記事項は2件で、アンカー・ジャパン株式会社が輸入した充電式スピーカーのリコール(回収・交換)と、ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機のリコール(回収・返金)です。いずれもすでにリコールが告知されている製品ですが、回収が済んでいない個体から火災等の事故が発生しています。公表対象の製品には、このほか自走式電気掃除機、リチウム電池内蔵充電器、リチウム蓄電池、太陽光発電システム用パワーコンディショナ、電気冷温風機、タブレット端末、電動アシスト自転車、照明器具、充電式アイマスク(リチウムイオン)、携帯電話機(スマートフォン)、電気炊飯器などが並びます。重大製品事故とは、死亡・重傷・火災など被害の大きい事故を指し、製造・輸入事業者は事故を知った日から10日以内に国へ報告する義務があります。消費者庁はその報告を随時公表しており、今回もその定例公表の一つです。制度が変わったわけではなく、「リコールを知らずに使い続けると事故が起きる」という実例が積み上がっている点が今回のポイントです。
リコール情報は日本語で、しかも新聞広告・メーカーサイト・店頭掲示という日本語中心の経路で流れます。日本語の告知を読む機会が少ない外国人居住者は、自分の製品が回収対象だと気づかないまま使い続けやすいのが実情です。特に来日直後の生活立ち上げでは、中古家電店やフリマアプリで安く家電をそろえることが多く、この経路ではメーカーからの案内が前の持ち主で止まってしまいます。会社や学校の寮に備え付けられた家電も、自分が買った物ではないため型番を確認する習慣がつきにくい製品です。一方で、回収・交換・返金は無料で、在留資格や国籍は一切関係ありません。日本語が不安でも、製品の型番・製造番号さえ控えておけばメーカー窓口で照合できます。旅行者も、日本で買った充電式製品を帰国後に使い続けるケースがあるため、購入時に型番を控えておくと後から確認できます。
農林水産省は2026年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を、5銘柄加重平均で1トン70,020円(税込)、12.0%の引上げと決定しました。パン・中華麺・日本麺・菓子の原料となる小麦のコストに関わる改定です。内容と仕組み、暮らしへの影響をわかりやすく整理します。
デジタル庁が、マイナンバー法に基づく命令と個人番号カード等の技術的基準の改正案について意見募集を実施しています。受付は2026年8月31日から9月30日まで、e-Govの意見提出フォームから日本語で提出します。外国人住民を含め誰でも提出でき、資料はe-Govで公開。個別回答はありません。
デジタル庁は2026年9月11日、GSS(ガバメントソリューションサービス)への不正アクセスで約24.6万件の個人情報が流出した可能性があると公表しました。対象は府省庁の職員と業務に携わった事業者・個人で、一般の方の情報やマイナンバー・口座情報は含まれません。デジタル庁を装うフィッシングに注意が必要です。