国際郵便約款が変更、国際返信切手券は廃止
総務省は2026年9月14日、日本郵便の国際郵便約款の変更を認可しました。2027年1月1日から国際返信切手券が廃止され、書状の大きさ・重量条件や保険付の対象範囲も見直されます。母国へ郵便を送る在日外国人が知っておくべき変更点をまとめました。
2026年9月更新 — 振込先が個人名義の口座ならそれは詐欺。相談は消費者ホットライン「188」
消費者庁は、SNSを入り口とした投資や副業の「もうけ話」による消費者トラブルが年齢を問わず続いているとして、注意喚起のページを公開しています。寄せられた消費生活相談の中には、著名人・有名人のなりすましと考えられる勧誘も含まれます。ここで注意したいのは、集計の対象が「著名人本人を名乗るもの」に限られていない点です。有名な評論家・学者・投資家・アナリスト、さらにそのアシスタントや弟子、親族といった関係者を名乗るケースまで、SNSを契機とする金融商品・サービスの相談として同じ枠で整理されています。「本人ではないが本人とつながりがある」という入り方も、同種の手口として扱われるということです。集計は、全国の消費生活センター等に寄せられた相談を蓄積するPIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)の登録分(令和8年7月31日まで)に基づいています。消費者庁が示す行動の目安は明快です。①SNSで勧誘を受けたらまず疑う ②投資資金の振込先に個人名義の口座を指定されたら、それは詐欺なので振り込まない ③いったん振り込むと被害回復が難しいため安易に送金しない ④不信感や疑問を抱いたらすぐ相談する。あわせて、被害回復をうたう二次被害への注意も示されています。国民生活センターも令和8年9月1日付で、SNSで著名人が勧める「もうかる方法」に関する注意情報を公表しています。
日本で暮らす外国人も、訪日中の旅行者も、同じ手口の対象になります。むしろ、日本語の契約説明を読み解きにくい、日本の金融制度について気軽に確認できる相手が身近に少ない、という点で不利になりやすい状況です。母語のSNSグループやメッセージアプリで「日本在住の同郷の投資家」「日本の税制に詳しい先生」などと名乗る相手から声をかけられる形は、消費者庁が集計対象としている「関係者を名乗る」手口とそのまま重なります。判断の軸は言語に関係なく同じで、正規の金融事業者が投資資金を個人名義の口座に振り込ませることはありません。振込先が個人名だった時点で断ってよい話です。副業の勧誘にはもう一つのリスクもあります。在留資格によっては、資格外活動許可がなければ収入を伴う活動はできません。「簡単に稼げる」という誘いに乗ると、金銭の被害だけでなく在留資格そのものに影響が及ぶおそれがあります。
総務省は2026年9月14日、日本郵便の国際郵便約款の変更を認可しました。2027年1月1日から国際返信切手券が廃止され、書状の大きさ・重量条件や保険付の対象範囲も見直されます。母国へ郵便を送る在日外国人が知っておくべき変更点をまとめました。
デジタル庁は2026年10月27日、全国の自治体等を対象に「マイナポータル自治体手続申請サービス」の本格運用を開始しました。保育や介護の申請がスマホで完結し、すべての手続でマイナンバーカードによる本人確認が必要です。ぴったりサービスの手続は順次移行します。
厚生労働省が「社会福祉法施行令等の一部を改正する政令案」の意見募集を2026年9月25日に開始。案件番号495260195、締切は10月25日0時0分。根拠条項・提出手順・外国人住民への関わりを5か国語で整理します。