弾道ミサイル想定の住民避難訓練 全国19件を実施
内閣官房と消防庁は、2026年10月24日に福島県会津坂下町で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施すると発表しました。模擬Jアラート放送と緊急一時避難施設への屋内避難が柱で、令和8年度は全国19件を予定。日本語の警報に不慣れな外国人住民が避難行動を学べる機会です。
2026年9月4日7時時点|住家被害1,514棟・避難者111人・鉄道と空の便に影響
内閣府は9月4日7時現在の被害状況(速報)を公表しています。8月27日からの大雨では、日本海から東北にのびる前線が活発化し、北陸で線状降水帯が相次いで発生しました。24時間雨量は観測史上1位を更新する300ミリ超となり、石川県・富山県には8月27日6時20分から16時20分まで、福井県には8月30日4時30分から11時40分まで、レベル5の大雨特別警報が発表されました。住家被害は9月4日時点で合計1,514棟(全壊1・半壊7・床上浸水405・床下浸水1,098・一部破損3)。石川県の羽咋川水系では飯山川と金丸川で堤防決壊が確認され、応急復旧に着手済みです。並行して台風第24号が奄美大島の西海上を北上しており、気象庁の予報では6日にかけて沖縄本島地方付近へ進み、7日に大東島地方、8日から9日は日本の南を北上します。青森県では岩木川水系の飯詰川で堤防決壊による浸水も確認されました。断水は最大約4,902戸に達しましたが、9月4日時点ですべて復旧済みです。数値は速報値で、今後変わることがあります。
避難所は9月4日6時30分時点で5県17市町村に55か所、避難者は111人です(青森4人、富山62人、石川14人、福井0人、鹿児島31人)。日本語での避難指示や防災無線が理解しづらい場合、市区町村の避難情報と気象庁の警報を早めに確認することが重要です。交通面では、9月4日にJALの38便が欠航予定で、奄美・種子島・屋久島方面が中心です。在来線は複数路線で運転見合わせが続き、宅配便も一部地域で集配の遅延・停止が出ています。住宅が浸水した場合、災害対策基本法に基づく被害認定調査を受ける必要があり、内閣府の速報値と実際の認定結果は一致しません。浸水した車を廃車にする場合は、車台番号が不明でも納税証明書などで車を特定できれば永久抹消登録の申請を受理する取扱いが8月28日に運輸支局等へ通知されています。
内閣官房と消防庁は、2026年10月24日に福島県会津坂下町で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施すると発表しました。模擬Jアラート放送と緊急一時避難施設への屋内避難が柱で、令和8年度は全国19件を予定。日本語の警報に不慣れな外国人住民が避難行動を学べる機会です。
防災庁の設置に伴い、聴聞手続規則や物品の無償貸付・譲与に関する防災庁令(仮称)などの案について、2026年9月14日から10月13日23時59分までパブリックコメントが行われます。担当は内閣官房防災庁設置準備室、案件番号は060260914です。
気象庁は2026年10月2日7時30分、北海道駒ヶ岳の噴火警戒レベルを1から2(火口周辺規制)へ引き上げました。火口から概ね4kmの範囲は大きな噴石に警戒が必要です。風下では小さな噴石や火山灰が降るおそれもあります。登山・観光の前に最新の噴火警報と自治体の規制情報を必ず確認してください。