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2026-09-04防災

🌀 北陸大雨・台風24号の被害状況(9月4日時点)

2026年9月4日7時時点|住家被害1,514棟・避難者111人・鉄道と空の便に影響

何が起きているのか

内閣府は9月4日7時現在の被害状況(速報)を公表しています。8月27日からの大雨では、日本海から東北にのびる前線が活発化し、北陸で線状降水帯が相次いで発生しました。24時間雨量は観測史上1位を更新する300ミリ超となり、石川県・富山県には8月27日6時20分から16時20分まで、福井県には8月30日4時30分から11時40分まで、レベル5の大雨特別警報が発表されました。住家被害は9月4日時点で合計1,514棟(全壊1・半壊7・床上浸水405・床下浸水1,098・一部破損3)。石川県の羽咋川水系では飯山川と金丸川で堤防決壊が確認され、応急復旧に着手済みです。並行して台風第24号が奄美大島の西海上を北上しており、気象庁の予報では6日にかけて沖縄本島地方付近へ進み、7日に大東島地方、8日から9日は日本の南を北上します。青森県では岩木川水系の飯詰川で堤防決壊による浸水も確認されました。断水は最大約4,902戸に達しましたが、9月4日時点ですべて復旧済みです。数値は速報値で、今後変わることがあります。

👥 影響を受ける人

  • 富山県・石川県・福井県など北陸地方に住む外国人住民
  • 青森県・秋田県など前線の影響を受けた地域の住民
  • 9月4日以降に九州・四国・南西諸島へ移動する予定の旅行者
  • 浸水した住宅・車を所有している被災地の外国人
  • 鉄道(七尾線・氷見線・越美北線など)や空の便を利用する予定の人

🌏 外国人への影響

避難所は9月4日6時30分時点で5県17市町村に55か所、避難者は111人です(青森4人、富山62人、石川14人、福井0人、鹿児島31人)。日本語での避難指示や防災無線が理解しづらい場合、市区町村の避難情報と気象庁の警報を早めに確認することが重要です。交通面では、9月4日にJALの38便が欠航予定で、奄美・種子島・屋久島方面が中心です。在来線は複数路線で運転見合わせが続き、宅配便も一部地域で集配の遅延・停止が出ています。住宅が浸水した場合、災害対策基本法に基づく被害認定調査を受ける必要があり、内閣府の速報値と実際の認定結果は一致しません。浸水した車を廃車にする場合は、車台番号が不明でも納税証明書などで車を特定できれば永久抹消登録の申請を受理する取扱いが8月28日に運輸支局等へ通知されています。

💡 知っておきたいポイント

19月4日は九州・四国を中心に線状降水帯が発生し災害の危険度が急に高まるおそれ。土砂災害・浸水・河川氾濫に警戒し、暗くなる前に安全な場所へ移動を。
2レベル4の土砂災害に関する警戒情報は、9月4日5時時点で青森県・鳥取県・鹿児島県の3県3町で継続中。
3鉄道の復旧目標: 七尾線(羽咋~七尾)と氷見線(越中国分~氷見)は9月6日始発、越美北線(越前花堂~美山)は9月7日始発。美山~九頭竜湖は約1か月かかる見込み。
49月4日はJAL38便が欠航予定(奄美・種子島・屋久島方面中心)。搭乗前に必ず航空会社の運航情報を確認。
5断水は北海道白老町、富山県氷見市・入善町、福井県福井市・大野市・勝山市で発生したが、9月4日時点ですべて復旧済み。
6富山県氷見市の床鍋地区・上原地区で孤立が発生したが、全地区で連絡がとれ安否確認済み。徒歩でのアクセスは可能。
7住宅が床上・床下浸水した場合は、片付け前に日付入りの写真を撮り、市区町村の被害認定調査の窓口に相談を。

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