保険料を滞納する外国人は在留更新が不許可へ
2027年6月から、国民健康保険料や国民年金保険料を長期滞納し、納付の指導にも応じない中長期在留外国人は、在留資格の更新・変更が原則として不許可になります。2026年度中に自治体と入管のシステムを連携させ、滞納履歴を審査に自動反映します。
2026年9月24日運用開始|税関・入管手続の情報を1台でまとめて提供
財務省税関と出入国在留管理庁(入管庁)は、2026年(令和8年)9月24日から、成田空港第1ターミナルと第2ターミナルで『共同キオスク』の運用を開始します。共同キオスクは、税関手続と入管手続に必要な情報を同時に提供できるようにした端末です。これまで共同キオスクは、関西空港(第1ターミナル・第2ターミナル)、羽田空港(第2ターミナル・第3ターミナル)、成田空港第3ターミナル、福岡空港で運用されてきました。今回、日本の主要な国際線の玄関口である成田空港の第1・第2ターミナルにも配備が拡大されます。日本に到着した旅客は、入国審査(入管)と税関という別々の手続を受けます。共同キオスクは、その2つの手続に必要な情報を1台の端末でまとめて提供できる点が従来との違いです。入管庁は日本語版と英語版のプロモーション動画をYouTubeで公開しており、渡航前に操作のイメージを確認できます。配備の詳細は、報道発表資料に添付されたPDF「成田空港第1ターミナル・第2ターミナルへの共同キオスクの導入について」に記載されています。
成田空港第1・第2ターミナルは、外国人旅客が日本に入る最初の窓口の一つです。これまで入国時には入管審査と税関という2つの手続をそれぞれ別に受ける必要がありましたが、9月24日からは共同キオスクで両方の手続に必要な情報をまとめて提供できるようになります。日本語が不安な人にとっては、到着後に何をすればよいか迷う場面が減ることが期待されます。すでに共同キオスクが運用されている関西空港・羽田空港・成田空港第3ターミナル・福岡空港を利用したことがある人は、同じ仕組みが成田第1・第2ターミナルでも使えることになります。初めて利用する人は、入管庁が公開している日本語版・英語版のプロモーション動画で操作の流れを事前に見ておくと、到着後に落ち着いて対応できます。家族や友人を日本に呼ぶ予定がある在日外国人も、到着ターミナルがどこかを確認したうえで、この情報を共有しておくと安心です。
2027年6月から、国民健康保険料や国民年金保険料を長期滞納し、納付の指導にも応じない中長期在留外国人は、在留資格の更新・変更が原則として不許可になります。2026年度中に自治体と入管のシステムを連携させ、滞納履歴を審査に自動反映します。
2027年4月から「技能実習」が廃止され「育成就労」へ移行。2026年は準備・周知期間。日本語N5以上必須、本人都合の転籍可、3年で特定技能1号へ移行可能。
入管庁が永住許可ガイドライン改定案を公表し、意見公募を開始(9月3日締切)。世帯収入が日本人平均を上回る継続、年金の受給見込額、日本語B1、子の就学などが審査要素に。適用は2027年4月から、収入関連は2026年10月施行予定。