十勝岳の噴火警戒レベル3へ引上げ
2026年9月12日09時30分、気象庁は北海道・十勝岳の噴火警戒レベルを2から3(入山規制)へ引き上げました。62-2火口から概ね3kmの範囲は大きな噴石に警戒が必要です。登山者・旅行者・周辺に住む外国人が今すぐ確認すべき警戒範囲と行動をまとめます。
2026年9月5日発表 ― 警戒レベル5相当、直ちに命を守る行動を
気象庁は2026年9月5日、鹿児島県屋久島町に土砂災害の特別警報を発表しました。これは5段階ある警戒レベルの最上位「レベル5」に相当し、これまでに経験したことのないような大雨になっていることを意味します。土砂災害警戒区域などでは、すでに何らかの災害が発生している可能性が極めて高く、命の危険が迫っている段階です。 ここで最も重要なのは「特別警報が出てから避難を始めるのでは手遅れになる」という点です。特別警報は、注意報・警報の上に位置づけられた最上位の情報で、発表された時点では安全に移動できる時間が残っていないことがあります。そのため気象庁は、発表を待たずに、市町村がすでに出している避難情報に直ちに従うよう呼びかけています。 また、指定された避難場所へ向かうことがかえって危険な場合は、無理に外へ出ず、少しでも崖や沢から離れた建物へ移動するなど、その場でできる安全確保を優先します。今回は暗い時間帯の発表のため、移動する際は周囲の状況を十分に確認する必要があります。普段は災害が起きないと思われている場所でも、最大級の警戒が求められます。
防災情報は日本語で、しかも短時間に次々と出ます。「特別警報」「警戒レベル5」「土砂災害警戒区域」といった言葉の重みが分からないと、避難のタイミングを逃しかねません。レベル5は「これから避難する段階」ではなく「すでに危険が及んでいる段階」だと覚えておいてください。 旅行中の場合、土地勘がないため、自分がいる場所が崖や沢に近いかどうかを判断しにくいのが大きなリスクです。宿泊先ではフロントに避難先を確認し、館内放送や自治体の指示に従ってください。 在住者は、日ごろから市町村の防災メールや防災アプリを登録し、居住地の土砂災害警戒区域を確認しておくことが効果的です。気象庁ホームページには英語版と多言語ページがあり、状況の把握に使えます。夜間・早朝は視界が悪く、移動そのものが危険になるため、無理に外へ出ない判断も必要です。
2026年9月12日09時30分、気象庁は北海道・十勝岳の噴火警戒レベルを2から3(入山規制)へ引き上げました。62-2火口から概ね3kmの範囲は大きな噴石に警戒が必要です。登山者・旅行者・周辺に住む外国人が今すぐ確認すべき警戒範囲と行動をまとめます。
内閣府は2026年9月11日、令和8年8月千葉豪雨の被害を受けた千葉市・佐倉市・市原市・八千代市・大網白里市に被災者生活再建支援法を適用すると公表しました。全壊・大規模半壊・中規模半壊の世帯等は申請により支援金を受けられます。対象区域と手続きの要点を整理します。
内閣府は2026年9月9日、台風第24号と前線による大雨の災害で、愛知県名古屋市(9月8日)と鹿児島県熊毛郡屋久島町(9月4日)に災害救助法を適用したと公表しました。避難所・応急仮設住宅・住宅応急修理などの救助が国費で行われます。外国人住民・旅行者も国籍を問わず対象です。