十勝岳の噴火警戒レベル3へ引上げ
2026年9月12日09時30分、気象庁は北海道・十勝岳の噴火警戒レベルを2から3(入山規制)へ引き上げました。62-2火口から概ね3kmの範囲は大きな噴石に警戒が必要です。登山者・旅行者・周辺に住む外国人が今すぐ確認すべき警戒範囲と行動をまとめます。
2026年9月8日から当分の間 — 堤防決壊を受けた暫定基準で警報が早く出ます
気象庁は、令和8年(2026年)8月27日からの石川県の大雨により県内の一部河川で堤防決壊等が確認されたことを受け、令和8年9月8日から当分の間、石川県羽咋市を対象に大雨に関する警報等を「暫定基準」で運用します。対象はレベル4大雨危険警報、レベル3大雨警報、レベル2大雨注意報の3つで、引き下げられるのは「流域雨量指数基準」です。流域雨量指数とは、上流に降った雨が川に集まって流れ下る量を指数化したもの。この基準が通常の8割に下がるため、これまでなら発表に至らなかった雨量でも警報・注意報が発表されます。背景には、堤防が壊れたり護岸が傷んだりした場所では、通常より少ない降雨でも浸水や氾濫といった災害が発生しうるという事情があります。つまり「災害が起きやすくなった土地の弱さ」を基準側で補い、警戒を早める一時的な運用です。危険度分布「洪水キキクル」「大雨キキクル」にも暫定基準が反映され、引き続き避難対象地域の絞り込みに使えます。今後、堤防・護岸の被災状況の確認と、降雨と災害の関係の調査を踏まえ、暫定基準は見直される場合があります。
羽咋市とその周辺で暮らす外国人、また北陸を旅行する人にとって、この運用は「同じ雨量でも警報が早く出る」ことを意味します。以前の感覚で「まだ注意報だから大丈夫」「警報が出ていないから動かなくていい」と判断すると危険です。逆に、警報が出ても慌てる必要はなく、早めに情報を得て準備する時間ができたと考えるのが正しい受け取り方です。日本語の防災無線や自治体の放送が聞き取れない場合でも、気象庁の「キキクル」は地図の色(5段階)で危険度を示すため、言葉の壁があっても状況を把握できます。避難指示などの避難情報を出すのは市町村なので、気象庁の警報と羽咋市からの発表の両方を確認してください。職場や学校の休業判断、鉄道・バスの計画運休も早まる可能性があります。
2026年9月12日09時30分、気象庁は北海道・十勝岳の噴火警戒レベルを2から3(入山規制)へ引き上げました。62-2火口から概ね3kmの範囲は大きな噴石に警戒が必要です。登山者・旅行者・周辺に住む外国人が今すぐ確認すべき警戒範囲と行動をまとめます。
内閣府は2026年9月11日、令和8年8月千葉豪雨の被害を受けた千葉市・佐倉市・市原市・八千代市・大網白里市に被災者生活再建支援法を適用すると公表しました。全壊・大規模半壊・中規模半壊の世帯等は申請により支援金を受けられます。対象区域と手続きの要点を整理します。
内閣府は2026年9月9日、台風第24号と前線による大雨の災害で、愛知県名古屋市(9月8日)と鹿児島県熊毛郡屋久島町(9月4日)に災害救助法を適用したと公表しました。避難所・応急仮設住宅・住宅応急修理などの救助が国費で行われます。外国人住民・旅行者も国籍を問わず対象です。