防災庁の省令・告示案にパブコメ(10/13まで)
防災庁の設置に伴い、聴聞手続規則や物品の無償貸付・譲与に関する防災庁令(仮称)などの案について、2026年9月14日から10月13日23時59分までパブリックコメントが行われます。担当は内閣官房防災庁設置準備室、案件番号は060260914です。
2026年10月24日 福島県会津坂下町で実施/令和8年度は全国19件を予定
内閣官房と消防庁は2026年(令和8年)9月18日、福島県及び同県会津坂下町が国と共同で、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施することが決定したと公表しました。実施日は2026年10月24日(土)11:00~11:45頃、会場は会津坂下町立坂下東小学校と古坂下地下歩道で、いずれも緊急一時避難施設に指定されている場所です。訓練は「X国から弾道ミサイルが発射され、我が国に飛来する可能性があると判明した」という想定で進みます。主要項目は2つあります。1つめは、模擬のJアラート音声を校内放送で流し、住民へ情報を伝達すること。2つめは、屋外にいる防災訓練参加者等が坂下東小学校体育館や古坂下地下歩道へ屋内避難する、または状況に応じた避難行動をとることです。主催は内閣官房・消防庁・福島県・会津坂下町の4者で、取材対応は福島県から別途報道発表が行われます。今回の公表では、この訓練を含め令和8年度に全国19件の訓練を実施する予定であることも併せて示されました。6月16日の青森県佐井村を皮切りに、8月26日長野県佐久市、9月27日熊本県人吉市、10月10日愛媛県久万高原町、10月15日新潟県十日町市、10月20日宮崎県えびの市、10月24日は会津坂下町と石川県羽咋市、11月1日大阪府和泉市、11月10日山形県米沢市・富山県黒部市、11月29日熊本県宇土市、12月12日宮崎県新富町と続きます。年明けは2027年1月24日広島県(市町村未定)、1月25日千葉県四街道市、1月26日栃木県矢板市、1月30日秋田県(未定)、2月14日長崎県大村市、2月19日石川県宝達志水町まで計画されています。
訓練当日、会津坂下町の坂下東小学校では模擬のJアラート音声が校内放送で流れます。実際の警報ではなく訓練ですので、音声が聞こえても慌てる必要はありません。一方で、本物のJアラートは日本語で流れるため、意味が分からず動けないという事態が起こり得ます。この訓練は、警報が鳴ったときに「屋内へ避難する」「近くの頑丈な建物や地下に入る」という行動を実際に体験できる機会です。会津坂下町以外でも、令和8年度は全国19の地域で同種の訓練が予定されています。自分が住む市区町村が対象になっていれば、日本語が完璧でなくても参加できるか自治体に問い合わせてみる価値があります。また、訓練会場の坂下東小学校体育館と古坂下地下歩道は「緊急一時避難施設」に指定されています。同じように指定された施設は各地にあるため、住んでいる自治体の指定場所を平時のうちに確認しておくと、実際の警報時に迷わず動けます。
防災庁の設置に伴い、聴聞手続規則や物品の無償貸付・譲与に関する防災庁令(仮称)などの案について、2026年9月14日から10月13日23時59分までパブリックコメントが行われます。担当は内閣官房防災庁設置準備室、案件番号は060260914です。
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