十勝岳の噴火警戒レベル3へ引上げ
2026年9月12日09時30分、気象庁は北海道・十勝岳の噴火警戒レベルを2から3(入山規制)へ引き上げました。62-2火口から概ね3kmの範囲は大きな噴石に警戒が必要です。登山者・旅行者・周辺に住む外国人が今すぐ確認すべき警戒範囲と行動をまとめます。
2026年9月7日発表 — 命の危険、直ちに身の安全確保を
気象庁は2026年9月7日、東京都新島村(伊豆諸島北部)に土砂災害特別警報を発表しました。これは5段階の警戒レベルのうち最上位「警戒レベル5」に相当し、これまでに経験したことのないような大雨となっていることを意味します。特に土砂災害警戒区域などでは、何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保しなければならない状況です。 通常の「大雨警報」や「土砂災害警戒情報」は、これから危険が高まることを知らせる段階の情報です。これに対し特別警報は、数十年に一度クラスの現象に対して発表され、すでに災害が起きていてもおかしくない段階を示します。つまり「これから避難を始める」ための情報ではなく、「今いる場所で命を守る行動を取る」ための最終段階の情報です。 気象庁は、今後ほかの自治体にもレベル5特別警報を発表する可能性があるとしています。そのうえで、特別警報の発表を待ってから避難するのでは手遅れになるため、地元市町村がすでに発令している避難情報に直ちに従うよう呼びかけています。指定避難場所への移動がかえって危険な場合は、少しでも崖や沢から離れた建物に移動するなど、その場でできる安全確保が求められます。発表時点は暗い時間帯であり、移動時は周囲の状況を十分に確認する必要があります。
日本の防災情報は、警報の名称が似ていて段階の違いが分かりにくく、日本語に不慣れな人ほど「まだ様子を見てよい段階」と誤解しやすいのが実情です。今回のレベル5特別警報は、その誤解が命に直結する段階です。「警報」ではなく「特別警報」であること、そして警戒レベル5が最上位であることを、まず押さえてください。 島しょ部に滞在する旅行者は、船や飛行機の欠航で島外に出られない状況になり得ます。無理に港や空港へ向かうより、今いる建物で安全を確保する判断が優先されます。宿泊施設に滞在中であれば、フロントや宿の人に避難指示の有無を確認してください。 自治体の避難情報は日本語での防災行政無線・緊急速報メールが中心ですが、気象庁ホームページには英語版があり、危険度分布「キキクル」は地図で色分けされるため言語に関係なく読み取れます。地図上で自分のいる場所が濃い色になっていれば、それだけで避難行動の根拠になります。
2026年9月12日09時30分、気象庁は北海道・十勝岳の噴火警戒レベルを2から3(入山規制)へ引き上げました。62-2火口から概ね3kmの範囲は大きな噴石に警戒が必要です。登山者・旅行者・周辺に住む外国人が今すぐ確認すべき警戒範囲と行動をまとめます。
内閣府は2026年9月11日、令和8年8月千葉豪雨の被害を受けた千葉市・佐倉市・市原市・八千代市・大網白里市に被災者生活再建支援法を適用すると公表しました。全壊・大規模半壊・中規模半壊の世帯等は申請により支援金を受けられます。対象区域と手続きの要点を整理します。
内閣府は2026年9月9日、台風第24号と前線による大雨の災害で、愛知県名古屋市(9月8日)と鹿児島県熊毛郡屋久島町(9月4日)に災害救助法を適用したと公表しました。避難所・応急仮設住宅・住宅応急修理などの救助が国費で行われます。外国人住民・旅行者も国籍を問わず対象です。